行事の様子

『地元企業の高校内企業説明会』を行いました

 

2月13日(火)ハローワーク会津若松の主催で1・2年生を対象にした企業説明会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 説明会では、企業の概要や社会人になるにあたり高校在学時に取り組むべきことなど話していただきました。

 また、説明後は、生徒たちから、仕事のやりがいや気を付けていることなど様々な質問に対して、参加いただいた事業所の皆様に丁寧に回答していただきました。

 生徒たちの進路意識の向上につながる貴重な機会となりました。

 参加していただいた事業所の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

<< 今回参加して頂いた事業所 >>

株式会社 西会津町振興公社

株式会社 大善

日吉工業株式会社

ケミコン東日本マテリアル株式会社

 

3学年『進路体験発表会』を行いました

 1月31日(水)、3年生による進路体験発表会が行われました。今年度は進学者2名、就職者2名のみなさんに発表をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 発表会は、本校視聴覚室で行われ、1,2年生全員が参加しました。発表者たちは、自身の進路選択に至るまでの経緯や苦労、成功体験など、また、これから進路活動をはじめる後輩に向けてアドバイスを送りました。

 この発表会は、1,2年生は、先輩たちの経験談を聞くことで、より具体的なイメージを得ることができました。また、自身の進路について考えるきっかけとなり、将来への意欲を高める機会となりました。

 発表してくれた3年生の皆さん、本当にありがとうございました。

また、発表会について福島民報、福島民友に掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬物乱用防止教室を行いました

 

 令和6年1月19日(金)6校時に

 福島県警察本部 会津少年サポートセンターの岡田様を講師にお招きし、

 全校生に向けて、薬物乱用防止教室を行いました。

 たばこ・酒・違法薬物の危険性について、動画を視聴したり、

 具体的説明を聞きました。

 薬物の依存性の高さや、命の危険にもつながることなど学びました。

 講演していただいた岡田様に感謝申し上げます。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路ガイダンス(1・2学年)

 12月12日(火)㈱ライセンスアカデミーの協力のもと進路ガイダンスが実施されました。

 今回は、「働き方&収入 仮想体験ワークショップ」と「職業別進路ガイダンス」が行われました。「働き方&収入 仮想体験ワークショップ」では、ゲームを通して、将来の生活設計や収入を得て働くことの大切さについて学びました。また、「職業別進路ガイダンス」では、大学・専門学校の先生方に個別に職業理解のための説明を丁寧にしていただきました。

 1・2年生の皆さんは、今日の経験をこれからの進路選択に活かしていってください。

「働き方&収入 仮想体験ワークショップ」

「職業別進路ガイダンス①」

「職業別進路ガイダンス②」

認知症サポーター養成講座(3学年)

12月12日(火) 地域包括支援センターと住民キャラバンメイトの方々による

認知症サポーター養成講座が開かれました。

認知症について知り、地域の一員として自分で考え行動できる人を養成することが目的です。

認知症と脳の働きや認知症の症状、認知症の人と接するときの心構えなどを学びました。

そのあと、ZOOMを接続して実際に高齢者の方と対話をし、自分たちに何ができるかを考えました。

生徒も高齢者の方も笑顔で対話ができ、とても良い機会となりました。

生徒の皆さんは認知症の人と接するときの7つの心構えを忘れずに、今日の経験を将来に活かしてください。

 

模擬選挙を行いました。

 

12月7日(木)3年生を対象に主権者教育の出前講座【模擬選挙】を行いました。

西会津町役場の方や会津地方振興局の方にお越しいただきました。

~未来の福島県知事選挙~として、模擬政見放送を視聴し、模擬立候補者3名の中から選びます。

 本物の投票箱や記載台、折り曲げても元に戻る材質の投票用紙など、実際の選挙と同じ用具を用いました。

立会人が見守る中、生徒たちは真剣な面持ちで投票用紙に候補者名を記入、投票箱に投じました。その後、読み取り機などを使った開票作業も行いました。

選挙をより身近に感じる機会となりました。

 

 

小論文講座(1・2学年)

12月7日(木) ㈱ライセンスアカデミーの協力のもと小論文講座が実施されました。

 西会津高校では、各学年において年に2回ずつ、進路対策として小論文講座を実施しています。経験豊富な講師の先生をお招きし、小論文・志望理由書・自己PR文などの書き方を学んでいます。

 今回は、「情報化社会にどのように対応するか」をテーマに、小論文に取り組みました。講師の先生の指導のもと、身の回りで考えられる情報化社会の問題点について考察を深め、個人としてどのような取り組みができるのかなどの主張を文章に表現しました。

 なお、講座の実施にあたり、西会津町から進路支援事業として補助を頂いております。町からの御支援に感謝申し上げます。

年金セミナー

 令和5年11月21日(火)6校時に3年生を対象とし、

「知っておきたい年金のはなし」というセミナーが行われました。

 会津若松年金事務所より講師の方をお招きし、公的年金制度について

分かりやすく説明していただきました。

 20歳になったら加入しなければならない国民年金や3つの公的年金制度

の必要性が理解できたセミナーとなりました。



令和5年度 学校公開について

 

 「ふくしま教育週間」の一環として、学校公開を以下の日程で行います。

 普段の授業や教育活動の様子について、是非ご参観ください。

 

 〇11月6日(月)~11月9日(木) 8:30~14:45(授業公開)

 〇11月10日(金) 8:40~14:00(校内ゲートボール大会)

           会場:スパークにしあいづ(屋内ゲートボール場)

           協力:西会津町ゲートボール協会

 

※諸注意等

  (1)車で来校の際は、和室前の駐車場をご利用ください。

  (2)11/6~11/9は、正面来客玄関よりお入りください。

  (3)11/10は、直接ゲートボール会場へお越しください。

  (4)事務室前に受付簿・校舎案内図・時間割表・アンケート用紙を準備しますので、

     受付簿に氏名記入後、ご自由に授業を参観ください。

  (5)アンケートの記入にご協力ください。

  (6)ウイルス等感染の可能性のある方、体調のすぐれない方は、来校をお控えください。

  (7)感染症がまん延している状況であれば、学校公開を中止します。

 

 

地域連携 和紙漉き体験に向けて【第三弾】完結編

 

西会津町ゆかりの和紙として「出ヶ原和紙」があります。
かつての会津藩の御用紙です。

地域連携活動、和紙漉き体験の第3弾として
10月25日(水)を利用して、1,3年生34名が
和紙漉き体験をしました。

今回も滝澤さんに御指導いただきました。
今回は、西会津町出ヶ原地区の工房です。

前回、取った白皮から、様々な工程を経て、舟に材料を入れて、かき混ぜます。
コテという木の枠の道具で舟水を汲み上げて揺することを何度か繰り返し、紙を漉きます。

漉いた紙は、重ねたり、水分を減らしたりした後に、乾いたら完成です。

楮(こうぞ)という木から、和紙になるまでのすべての工程を体験しました。

今回作成した和紙は、3年生の卒業証書として活用します。
西会津町の伝統工芸に触れ、地域理解とともに、歴史・文化について学び深められた貴重な体験となりました。

(日本教育公務員弘済会の小規模校県立高校対象教育助成関連事業)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域連携 和紙漉き体験に向けて【第二弾】

西会津町ゆかりの和紙として「出ヶ原和紙」があります。

かつての会津藩の御用紙です。

 

 

地域連携活動、和紙漉き体験の第2弾として

10月18日(水)5,6校時を利用して、

学校設定科目「地域探究」受講者(3年生8名)が、

先週収穫した楮(こうぞ)から和紙になるまでの途中の作業を体験しました。

今回も滝澤さんに御指導いただきました。

今回は、西会津町内の工房です。

 

ある程度の長さでそろえた楮(こうぞ)を窯で蒸して、

木の芯から皮をはぎ取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱々の木は、簡単に皮をむくことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、取った皮の黒い表皮を取り除きます。(すべ取り)

この作業がなかなかできなくて皆、苦労していました。

ここで、根元の方から穂先の方に作業をすることがポイントとのこと。

時間まで精一杯体験をさせていただきました。

黒皮が取れた白皮を水で流して、外に干しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の方々は、こうやって和紙を作っていたんだと

体験を通して感じ、学び深めていました。

 

今回の作業はここまで。

次回、いよいよ和紙漉きへ。

 

地域連携 和紙漉き体験に向けて【第一弾】

 

西会津町ゆかりの和紙として「出ヶ原和紙」があります。

かつての会津藩の御用紙です。

 

地域連携活動、和紙漉き体験の第1弾として

10月11日(水)5,6校時を利用して、3年生が、

和紙の原料となる楮(こうぞ)の収穫体験を行いました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

出ヶ原和紙工房の滝澤さんに教えていただきました。

「楮(こうぞ)をなるべく根本から切り取り、小枝や葉をとり

ある程度の長さにそろえる。

そろえたときに、上下が混ざってしまうと

のちのち大変になる。」

との注意点があり、気を付けながら真剣に取り組んでいました。

「この木が紙になるのか!?」と

不思議に思いながら収穫体験を行いました。

 

次回につづく。

 

(日本教育公務員弘済会の小規模校県立高校対象教育助成関連事業)

 

道普請事前講義

 

令和5年10月5日(木)5,6校時に

「歩く県道の道普請」の事前講義が行われました。

 

5校時:「街道の歴史や文化について」

6校時:「街道の補修作業について」

喜多方建設事務所主催で、

それぞれ専門の方から講義を受けました。

 

 

 

 

 

 

会津と新潟を結ぶ越後街道の歴史、文化や、

具体的な整備の方法作業など教えていただきました。

10/5KFBの番組「シェア」でその様子が放送されました。

 

10月6日(金)実際に道普請の作業を予定していました。

残念ながら、天候不良により西会津高校生の参加は

中止となってしまいましたが、

講義を受け、歴史や文化を学び、地域理解を深めることができました。

 

 

生徒会役員認証式を行いました

 

9月に生徒会役員選挙・立会演説会を行い、信任を受けて

10月より新生徒会役員となりました。

令和5年10月2日(月)校長室で認証式が行われました。

新生徒会役員のみなさんの活躍に乞うご期待。