行事の様子

認知症サポーター養成講座(3学年)

12月12日(火) 地域包括支援センターと住民キャラバンメイトの方々による

認知症サポーター養成講座が開かれました。

認知症について知り、地域の一員として自分で考え行動できる人を養成することが目的です。

認知症と脳の働きや認知症の症状、認知症の人と接するときの心構えなどを学びました。

そのあと、ZOOMを接続して実際に高齢者の方と対話をし、自分たちに何ができるかを考えました。

生徒も高齢者の方も笑顔で対話ができ、とても良い機会となりました。

生徒の皆さんは認知症の人と接するときの7つの心構えを忘れずに、今日の経験を将来に活かしてください。

 

模擬選挙を行いました。

 

12月7日(木)3年生を対象に主権者教育の出前講座【模擬選挙】を行いました。

西会津町役場の方や会津地方振興局の方にお越しいただきました。

~未来の福島県知事選挙~として、模擬政見放送を視聴し、模擬立候補者3名の中から選びます。

 本物の投票箱や記載台、折り曲げても元に戻る材質の投票用紙など、実際の選挙と同じ用具を用いました。

立会人が見守る中、生徒たちは真剣な面持ちで投票用紙に候補者名を記入、投票箱に投じました。その後、読み取り機などを使った開票作業も行いました。

選挙をより身近に感じる機会となりました。

 

 

小論文講座(1・2学年)

12月7日(木) ㈱ライセンスアカデミーの協力のもと小論文講座が実施されました。

 西会津高校では、各学年において年に2回ずつ、進路対策として小論文講座を実施しています。経験豊富な講師の先生をお招きし、小論文・志望理由書・自己PR文などの書き方を学んでいます。

 今回は、「情報化社会にどのように対応するか」をテーマに、小論文に取り組みました。講師の先生の指導のもと、身の回りで考えられる情報化社会の問題点について考察を深め、個人としてどのような取り組みができるのかなどの主張を文章に表現しました。

 なお、講座の実施にあたり、西会津町から進路支援事業として補助を頂いております。町からの御支援に感謝申し上げます。

年金セミナー

 令和5年11月21日(火)6校時に3年生を対象とし、

「知っておきたい年金のはなし」というセミナーが行われました。

 会津若松年金事務所より講師の方をお招きし、公的年金制度について

分かりやすく説明していただきました。

 20歳になったら加入しなければならない国民年金や3つの公的年金制度

の必要性が理解できたセミナーとなりました。