認知症サポーター養成講座(3学年)

12月12日(火) 地域包括支援センターと住民キャラバンメイトの方々による

認知症サポーター養成講座が開かれました。

認知症について知り、地域の一員として自分で考え行動できる人を養成することが目的です。

認知症と脳の働きや認知症の症状、認知症の人と接するときの心構えなどを学びました。

そのあと、ZOOMを接続して実際に高齢者の方と対話をし、自分たちに何ができるかを考えました。

生徒も高齢者の方も笑顔で対話ができ、とても良い機会となりました。

生徒の皆さんは認知症の人と接するときの7つの心構えを忘れずに、今日の経験を将来に活かしてください。