行事の様子

『地元企業の高校内企業説明会』

2023年2月16日 15時00分

 2月16日(木)ハローワーク会津若松の主催で1・2年生を対象にした企業説明会が行われました。

 説明会では、本校OB・OGの先輩方が熱意を持って仕事に取り組まれている様子を、お話や映像などから拝見することができ、後輩たちも、これからの進路活動に向け大変勇気づけられました。

 参加していただいた事業所の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

<< 生徒の感想 >>

  • どの職業でも求める人材像が共通していることが多かった。
  • (企業では)どういう仕事をしているのか、将来のために今やるべきことは何かなど、色々勉強になりました。

<< 今回参加して頂いた事業所 >>

  • 新日本工業 株式会社
  • 生活協同組合 コープあいづ
  • 株式会社 シモン
  • 温知会 会津中央病院

『建設業に関する高校説明会』

2023年2月16日 14時00分

 

 2月16日(木)福島県土木部建設産業室主催で「建設業の仕事内容に関する説明会」が開催されました。本県普通科高校で開催されるのは本校が初めてとなります。

 説明会では、【一般社団法人福島県建設業協会】から「生活を守り 地域を支える建設業」について、また、地元西会津町の【株式会社 海老名建設】から建設業の最前線で活躍されている3名の方をお招きし、実際に西会津町で行われた現場の様子などを映像を交えてご説明頂きました。

 説明会を通して、建設産業は地域を守るエッセンシャルワーカーとして、また地図に残る仕事をする夢のある産業であると知り、生徒たちも普段なかなか知ることができない建設産業について理解を深めることができました。

≪協力≫

  • 福島県土木部建設産業室
  • 一般社団法人福島県建設業協会
  • 株式会社 海老名建設

3学年『進路体験発表会』

2023年1月31日 15時00分

 1月31日(火)、3年生による進路体験発表会が行われました。今年度は進学者2名、就職者3名のみなさんに発表をしていただきました。

 発表では、進路を選択していく過程で、悩んだり、自分自身の内面と向き合ったりした経験などについて、また、これから進路活動をはじめる後輩に向けて『やりたいこと』と『できること』、そして『なすべきこと』などについて、人前では話しづらい内容まで本音を交えて話をしていただきました。

 発表してくれた3年生の皆さん、本当にありがとうございました。

離任式を行いました。

2022年12月28日 13時30分

12月20日(火)に「そうだんCafé」の立上げと運営をしてきた、西高コーディネーター谷口さんの離任式を行いました。

2019年12月に着任してから、「大人もこどもも関係なく、地域の人たちも みんな一緒に 仲良く楽しく相談できる 「そうだんCafé」」を展開してくれました。たくさんの生徒が「そうだんCafé」で語り合い、心と体を成長させて卒業していきました。地域の方もたくさん来校し、お茶を飲みながら生徒や教職員とお話をしました。

進路ガイダンス(1・2学年)

2022年12月12日 15時26分

 12月12日(月)㈱ライセンスアカデミーの協力のもと進路ガイダンスが実施されました。

 今回は、フューチャーライブ(演劇型講演会)と職業別進路ガイダンスが行われました。フューチャーライブでは、進路選択や働く目的・生きる意味などのテーマについて、分かり易く興味をそそる切り口で講演していただきました。また、職業別進路ガイダンスでは、大学・専門学校の先生方に個別に職業理解のための説明を丁寧にしていただきました。

 1・2年生の皆さんは、今日の経験をこれからの進路選択に活かしていってください。

キャンパスアクターによる『フューチャーライブ』

『職業別進路ガイダンス①』

『職業別進路ガイダンス②』

小論文講座(1・2学年)

2022年12月8日 16時23分

12月8日(木)㈱ライセンスアカデミーの協力のもと小論文講座が実施されました。

 近年、社会のグローバル化や大学入試改革が進み、大学や企業が高校生に求める資質・能力等に大きな変化がみられるようになってきました。

 西会津高校では、このような社会の要請に応えられるよう、経験豊かな講師をお招きし、進学試験対策や就職試験対策など生徒それぞれの目的に合わせ、小論文・志望理由書・自己PR文などの文章表現について学んでいます。

 なお、講座の実施にあたり、西会津町から進路支援事業として補助を頂いております。町からの御支援に感謝申し上げます。

 

地域課題探究ワークショップを開催しました。

2022年11月15日 16時05分

11月10日(木)に、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を導入する県内の6校(川俣高校、湖南高校、猪苗代高校、川口高校、只見高校、西会津高校)が集まり、本校を会場に地域課題探究ワークショップを行いました。

このワークショップは、過疎・中山間地域の小規模校という共通の環境で学校生活を送る高校生の交流をとおして、積極的なコミュニケーションが取れるようになることや、他校の発表や協議をとおして、自分たちの地域や学校を客観的に捉え、地域や学校への理解を深めることなどを目標として行われます。 

                       

当日は、西会津高校の全校生と各高校の1年生、約140名が参加しました。

 

◆開会                      

                         

最初の司会を西高生2名が担当しました。

 

◆校長先生の挨拶と会場校生徒挨拶        

 

◆自己紹介とアイスブレイク           

                      

「空気を読むゲーム」をしました。しっかりと空気を読んでゲームに参加していました。

 

◆Future Lab 代表の七島貴幸さんの講演

「頼る力と頼られる力~なぜ今、探究が注目されているのか~」

ワークショップの大切なヒントを聞くことができました。

 

◆【ワークショップⅠ】             

                        

各校が地域と学校について紹介し、地域の中でどのような探究活動を進めているかを発表しました。西高からは1年生3名が、ドローンを飛ばして西会津町を上空から眺めたときのことを説明しました。

 

◆【ワークショップⅡ】             

自分たちが住んでいる地域の未来について、課題とその解決法を班ごとに話し合いました。高校生にしかできない発想で考えることをポイントに内容をまとめ発表をしました。

 

地域課題探究ワークショップ ~地域は学びの宝庫、今、私達にできること~

最後は記念撮影で終了です。